1975-06-05 第75回国会 参議院 商工委員会 第16号
近促法の改正によって技術の集約化、それから新商品の開発これがますます重要となってくるというのは明らかだと思うのですけれども、私はそのために技術指導施設費補助金、それから巡回技術指導事業費、それから技術開発研究費補助金、こういうものの関連予算額を大幅に引き上げるべきだ、このように考えますが、いかがお考えでしょうか、御答弁をお伺いいたします。
近促法の改正によって技術の集約化、それから新商品の開発これがますます重要となってくるというのは明らかだと思うのですけれども、私はそのために技術指導施設費補助金、それから巡回技術指導事業費、それから技術開発研究費補助金、こういうものの関連予算額を大幅に引き上げるべきだ、このように考えますが、いかがお考えでしょうか、御答弁をお伺いいたします。
また、経済協力につきましても、低開発国からの一次産品の買い付け促進のための調査、技術指導、施設の供与等を充実するとともに、低開発国に対する技術協力施策の拡充強化をはかることといたしております。
また、経済協力につきましても、低開発国からの一次産品の買い付け促進のための調査、技術指導、施設の供与等を充実するとともに、低開発国に対する技術協力施策の拡充強化をはかることといたしております。
また、低開発国に対する経済協力施策に関しましても、低開発国からの一次産品の買付促進のための調査、技術指導、施設の供与等を充実するとともに、低開発国に対する技術協力施策の拡充強化をはかることといたしております。 さらに、財政投融資計画におきましても、日本輸出入銀行に対する財政投融資の確保をはかり、プラント輸出の促進と経済協力の推進に遺憾なきを期することといたしました。
また、低開発国に対する経済協力施策に関しましても、低開発国からの一次産品の買付促進のための調査、技術指導、施設の供与等を充実するとともに、低開発国に対する技術協力施策の拡充強化をはかることといたしております。 さらに、財政投融資計画におきましても、日本輸出入銀行に対する財政投融資の確保をはかり、プラント輸出の促進と経済協力の推進に遺憾なきを期することといたしました。
なお、品種改良のための種蓄購入の経費として一億三千百万円(前年度八千二百万円)を計上しましたが、このうち国内産種蓄購入の経費につきましては、従来の国有貸付の制度を補助に切り替えることといたしたほか、人工授精施設補助として千二百万円(前年度千三百万円)家畜衛住技術指導施設費補助として千六百万円(前年度千二百万円)を要求いたしております。 第三に蚕糸振興関係の経費について御説明申上げます。
なお種畜の購入等、家畜の品種改良について、国内産種蓄の購入経費、輸入経路等それぞれ増すとともに、人工受精施設費、家畜衛生技術指導施設費等をそれぞれ増しております。 第三に蚕糸振興関係につきましては、新しい項目といたしまして、ニユーヨークに海外生糸調査事務所を新しく民間で設置しまして、これに委託費を出し、繭の増産と生産費低減の措置として相当の経費を計上しております。
なお品種の改良につきましては、種畜購入の経費としまして八千万円、前年度とほぼ同額でありますが、このうち国内産の種畜購入につきましては、従来の国有貸付の制度を補助に切りかえることとしましたほか、人工授精施設補助として千二百万円、家畜衛生技術指導施設補助としまして千六百万円を計上いたしております。 第三に、蚕糸振興の経費であります。
これが大きな金額になるわけでありまして、これをさらに若干こまかく分類いたしますと、最初の家畜保健衛生所法を運営するための経費といたしましては、衛生技術指導施設費としまして八千百万円五箇年計画で、衛生技術指導所——正確な名称はここにあります家畜保健衛生所でありますが、これを全国五百箇所に完備する計画をもつて、年次計画で進んで来ておつたのでありますが、人工授精施設費と同じ歩調をとりまして残つております二百四十箇所
この農業技術指導農場につきまして、農村の技術指導施設といたしましてはわが國の農業生産の上に非常な重要性をもつておりますので、農業生産及び經營の合理化をはかりますために、昭和二十年度から四箇年計画によつて、全國で約二千箇所を設置する計画であります。